2014年3月28日金曜日

「なに」がしたいかを明確にしよう。


arduinoもmbedも「簡単ですよ!」とうたってますが

実際には向き不向きがあって、一言で


「簡単!」とか「これがあれば大丈夫」


と言ってしまうのは、かなりの無茶があります・・・。
それなりに、ソフトウエアはゴリゴリ書かないと動いてくれないですし
かならずしも使いたいパーツ(コンポーネントやライブラリー)がある訳ではないですしね。



さて、じゃあどうしたら良い(ベター)かと言うのは
「なに」がしたいかを明確にする。(当たり前ですが・・・)

こんなものを作ってみた。


ベースのマイコンは、なにがいいかな??早見表

















まぁこんな感じかね。

Arduinoはサンプルプログラムが程よくあるので
てっとり早く動かしたりするのにちょうどいい系

mbedもプログラムがあるのは良いんだけれど
サンプルの数が多すぎ、もしくは一切ない事もあるので
プログラムを作る力を問われる系

NI MyRIOはレゴマインドストームを産業用や学習、研究用でも使えるようにした物って
イメージをしてもらえればOK。ただし、うん十万円のレベルなのでお金がかかる。

PSoC5LPはマインドストーム見たく使いたい機能を選んで、プログラムは自分で書くスタイルの
斬新なマイコン。プログラムの書く量も抑えるつつやりたい事ができる。


色んなベースとしてのマイコンがあるので
これを参考にしてもらったら嬉しいです。

始めの始め。

とりあえず作ってみた段階


電子工作をしてみたいけど、

まだ不慣れとか・・・


ardunino使ってるけど・・・
mbed使ってるけど・・・


言ってるほど簡単じゃないじゃん!!


って人向けのホームページにしたいと思ってます。